寒くなると、必ず出る料理「鍋」それに、ねぎは欠かさないでしょう(僕は苦手です)
日本では古くから、食べられ 今でも ねぎ好きは沢山いますよね
(こんな写真しかなく、ごめんなさい)
そのねぎの白い部分にはビタミンCが多く、葉にはカロテン・カルシウム・ビタミンB1・B2などが豊富で
体を温め発汗作用があり、風邪の予防や疲労回復に効果もあり そのうえ血行を良くしてくれるので髪を作る
毛母細胞へ働きかけ、頭皮にとっても大切な役割をしています
また、ねぎの匂い(これが嫌い)の元になるアリシンと呼ばれる成分は ビタミンB1の吸収を助けたり
血行促進・疲労回復・殺菌などの効果がある
おばぁちゃんの知恵に、喉が痛いときに ねぎを焼いてガーゼに包み巻くと楽になる・・?は したことはあります
この成分の殺菌作用が作用したのかどうか・・・さらに鎮静効果もあるらしく、眠れないときに
みじん切りにして、枕元におくと意外に効くかもしれません
焼いたり煮たり そのうえ 生でも食べれる葱は まさに万能・・です ではでは