今、理美容業界はクリープパーマと言う 新しい技術が 浸透しています

何か・・・コーヒーに入れるクリープ見たいですよね?

1950年代に使われていた、技術を応用し現代風にアレンジし「クリープ」と言う名前で甦ったそうです

今回お世話になったのは、僕が小学生の頃 実家の下にあった理容室に出入りをしていた

業者の方(その頃は20代)が今、Shelterの担当になり(今は50代)不思議な縁で今取引をしています

商工センターにあるビルの2Fで40人ぐらいで3時間お話を聞き、最後にはクリープパーマをするには

この商材を買ってくださいと・・・とりあえず帰ることにしました

内容自体は、僕が生まれる前からある技術なので 真新しい事はありませんでした・・・が

どの業界の技術や流行も廻り廻って、現代に甦るんだなと感じました

やり方も自分が今まで知っていたやり方を、まとめた感じですが・・・時間が今までより20分以上は増えます

パーマは時間がかかるので、少しでも早く早くと どのサロンも工夫していたところに 時間をかけてパーマを

しましょうと、そうする事でパーマのもちが良くなったり 髪をあまり傷めずにパーマできたりと利点が・・・

(パーマの時にロットを付けたまま、シャンプー台で洗うと言う作業が・・・これが首が痛いんですよ、昔から

あるのですが嫌がるお客さんが多く、多くのサロンで使わなくなった技術です)

でも、業者が早くパーマが出来ますと(それをしない為に)色んなやり方を今まで持ってきてましたから

振り回されてるようで、まずは原点回帰で仕組みを一旦リセットし整理しなをしてから

導入か未導入かを決めないといけません

今の時代のお客さんには、新鮮な技術と感じるか時間も掛かり大変と感じるかは

導入後に聞いてみたいと思います                               ではでは